椅子に長時間座って仕事をしているあなた、こんなにも危険です!

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最近の住宅やマンションには和室が無い家も多いと聞きます。特に若い人たちはフローリング生活に慣れてしまっているのではないでしょうか。でも、昔から畳の文化があった私達日本人には和室の畳は、なぜか気分が落ち着くのではないでしょうか。新しい畳のイ草の匂いなんか心が落ち着きますよね、これはたぶん、私だけではないと思います。

今は対面キッチンの前に、4人~6人掛けのテーブルや椅子、リビングにはふかふかのソファなんてオシャレなレイアウトをしている人も多いのではないでしょうか。 なんだかんだで、畳に座る機会が減り、椅子に腰かける生活が増えて、皆さんの生活に椅子は根付いてしまっていると思います。

リビングのソファに朝まで寝てしまっていた!などよく聞く話です。実は私の自宅リビングにソファがあったのですが、夫が度々朝まで寝てしまう為に取り除いてしまいました。電気は朝まで点けたままにしているは、テレビは点いているはで、も~う、カンカンに怒りまくりでした。たまりかねてソファを無くしたところ、今ではソファの無い生活にもなれて、夜も素直にベッドで寝てくれています。ソファなんか、無ければ無いでどうにか生活できます。

なんでも、私達庶民に椅子が普及し始めたのは明治時代からのようです。

欧米の文化を取り入れ始めるとともに、椅子も日本に定着しました。今では椅子が無い生活は考えられないし、なにより正座やあぐらをするよりは、ひざにかかる負担が少ないです。

 

そんな私達が普段何気なく使っている椅子ですが、使用状況によっては腰痛を引き起こすこともあるそうです。 どのような事かと言いますと、腰痛の原因には様々ありますが、実は椅子の座り方や過ごし方で知らないうちに慢性的な腰痛の原因になったり、急性の腰痛を引き起こす引き金になったりすることがあります。

楽だと思われている椅子ですが、座りっぱなしだと運動不足となり筋肉が硬くなり、椎間板や腰まわりを支える筋肉が衰えて腰にかかる負担が大きくなります。特に運動不足は体の血行が悪くなって、むくみや、脂肪がつきやすい体になってしまします。じつは、立っているときよりも、座った状態の方が腰への負担は大きいと言われています。だから、長時間のデスクワークをしていれば、腰に負担がかかり腰痛になるのも納得します。

 

こんな座り方をしていると腰に負担をかけてしまいます。

・椅子に座りながら背中を丸めてパソコンを使用している。

・椅子に座りながらスマホをいじっているときに首が前に垂れている。

・椅子に浅く腰掛け体が斜めになっている。

・椅子に座るとき脚を組んでいる。

このような座り癖がある人は、注意して下さい。

 

腰に負担をかけず、腰痛を防ぐ座り方のポイント

・イスに座る場合は深く腰かけて、特にお尻が背もたれに密着するくらいまで深く腰かけてください。

・意識して軽くあごを引き、背筋を伸ばしてお腹を軽く引き締めます。

・ひざがお尻よりわずかに高くなるのが理想です。

(イスが高すぎる場合は、足をのせる台など用意してひざの位置を調節してください)

 

長時間椅子にすわることで足のむくみもでてきます。

本来なら歩くなど体を動かすことで、太ももやふくらはぎの筋肉が心臓まで血液を送る力が発揮されるのですが、長時間椅子にすわり、筋肉を動かさない状態が長く続くとポンプの役割が弱まり心臓から遠い足は特にむくみやすくなります。女性は足の筋肉量が少ないため、男性よりむくみやすい傾向にあります。

このような、むくみを改善するには、つま先を床につけ足首を回してみてください。また、椅子に腰かけたまま、ひざをピーンと伸ばしその状態で足の指を動かしたり、足首を回したりしてみてください。こうする事で足をむくみから解放してやってください。

 

話は変わりますが、実はもっとも腰に負担がかからないのは、背筋をちゃんと伸ばして座る正座です。でも先程述べたとおり、正座はひざに負担をかけるため、ひざが痛い場合は避けてください。

ひざの痛くない人であれば、腰への負荷は少ないのですが、姿勢を保てなくなると、背中が丸くなってきてしまいます。このような姿勢にならない方でしたらお勧めです。

 

いずれにしろ、椅子に長時間座る事により体には色々な不調が起こる可能性があります。それを防止するにはちょっとした動き回る時間と簡単な足のストレッチなどが非常に大切となります。できるだけ時間をつくり一時間に一回は動き回る事を心がけて下さい。

ちょっとした時間を作るかどうかはあなた次第です、健康はご自身がつくりあげるものです。

 

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