せめて気分だけは涼しく、風鈴の魅力。

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今年の猛暑には日本全国の人たちがうんざりしているのではないでしょうか?そして、ゲリラ豪雨などの発生による大規模な水害!日本は全域が?いや!全世界に異常気象が起こっています。

昔、学生時代(かなり前です)に恩師が話してくれた予言が今でも忘れられません。(先生曰く、ここ数十年のうちに日本は温暖化が進み、熱帯地方と同じような集中豪雨が頻繁に起き、巨大台風と温暖化により農作物の作付け方法を変える事になる。そして、各地域で摂れる果物や野菜が大きく変化する!)まさに予言通りで、この先の気象変化に付いていけるのか不安がよぎっています。

今までの夏はこんなにも猛暑でなく、暑いながらも夏の風物詩である「風鈴」を吊るし、涼しい音色で夏を楽しむ余裕もどこかにありました。

今こそ、日本各地を襲っている猛暑を乗り切る為にも気持ちだけでも涼しくなるために、風鈴をお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?

涼しい音色を聞かせてくれる風鈴はどこか懐かしさを感じさせてくれますが、若い人は風鈴をどこまで知っているか未知なので風鈴の基礎?をご紹介しましょう。

風鈴は、自然の風を利用して音を鳴らす昔ながらのインテリア用品の一つで、その種類は何種類かありますが最近では、売っているのをあまり見受けられなくなっているように感じます。

ガラス製

ガラスの風鈴は、軽やかで短めの音が鳴ります。ガラスの風鈴で有名な江戸風鈴は、内側がギザギザになっているので少しの風でも音が鳴るのが特徴です。

鉄製

南部鉄を代表とする、鉄でできた風鈴の音はハッキリとクリアで高音なので、遠くまで響き渡ります。たとえば、南部風鈴の特徴は、クリアに鳴り響く独特の音色が特徴です。

真鍮

真鍮でできた風鈴の音は、独特の澄み切ったリーン、リーンという音がキレイです。

砂張(さはり)

砂張(さはり)とは銅・スズ・鉛の合金で、よく仏具や種々の器物に使用されています。砂張で作られた風鈴は、切れの良い音と長い余韻が残り、奥深い音が特徴です。

材質による音の特徴を簡単に説明しましたが、風鈴のデザインなどによっても音の響き方は大きく違ってくるので、できれば実際に音を鳴らしてみて確認してみたほうが良いと思います。

 

日本人は風鈴の音を涼しく感じますが実際はどうなのでしょうか?

音を聞いただけで、体感温度が変わるというのはあり得ますか?よく考えると不思議です。

風鈴の音を聴き、「涼しい」とイメージすることで、無意識に脳に働きかけて実際に体まで涼しい時と同じ状態になると考えられているそうです。ただしこれは、「脳が涼しいとイメージできなければ、起こらない現象」だそうです。ちなみに、風鈴の音色が涼しいと感じるのは、日本人独自の条件反射であり、日本に来たばかりの外国人に風鈴の音を聞いてもらっても、涼しいとは感じないそうです。

そういえば、もう一つの夏の風物詩でもあるセミの鳴き声も、外国人に言わせれば雑音(ノイズ)にしか聞こえないとの事です。 音で風情を感じる日本人であって本当に良かったと思ってしまいます。

実際は暑くて心身ともにバテバテ状態ですが(笑い)

 

 

もし、色々な種類の風鈴が売っているのを見かけたら是非とも音色を比べて下さい。どれも心地よい響きを奏でてくれるので、お気に入りの風鈴がきっと見つかることでしょう。

今年の夏は、お気に入りの風鈴を見つけて、脳のイメージをふんだんに働かせて、夏の風情として感じとってはいかがでしょうか。

 

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